パニック障害の原因や対策について

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院長の小見山が、日本テレビ「世界一受けいたい授業」のインタビュー(取材)を受けて紹介されました。

パニック障害

パニック障害が薬では良くならない理由

パニック障害の方は以下の様なことにお困りではないでしょうか。


  1. 外出するのが怖い、家で1人になると怖い

  2. またパニック発作が起こるじゃないかと恐怖や不安がある

  3. 病院に通っている。もしくは通っていても一向に改善されない


 パニック障害の方は上記のような悩みの他に、90%以上の割合で身体の自律神経症状も抱えています。自律神経症状は慢性的な「身体のだるさ」「呼吸が浅い」「心臓がどきどき」「胸が息苦しい」「夜眠れない」「何かたべると胃が痛い」などと人によって様々です。


パニック障害は整体で治るのか?

自律神経のプロフェッショナルが疑問にお答えします。

パニック障害に詳しい横浜アーク整体院のスタッフs

 私は、何十年もパニック発作で苦しんでいる数多くの患者さんを「自律神経メンタル療法」「自律神経バランス療法」と生活習慣の指導、または心理カウンセリングにより回復させてきました。なぜパニック障害が薬では良くならないのか。そして、なぜ整体で回復するのかをこれから説明していきます。


パニック障害が解決しない3つの理由

  1. 脳が誤作動しホルモン異常が起こっているから(からだのストレス)

  2. 自律神経の乱れがあるから(からだのストレス)

  3. メンタルの問題が解決していないから(こころのストレス)


 この上記のパニック障害に関わる問題は「薬だけでは解決することが難しい」と考えます。あなたのこころとからだを苦しめている最大の原因は、様々なストレスです。ストレスが、過剰に長い期間かかり過ぎることによって「自律神経のシステムが狂い」脳が誤作動を起こしホルモン異常により、パニック発作が起こります。症状が進行してしまうと、パニック発作だけに留まらず「自律神経症状」や「うつ病」に発展すると考えられます。


 そして出来るだけ早い段階で、生活習慣を改善して、自律神経専門 整体や心理カウンセリングで「からだ」と「こころ」のストレスを取り除くことが必要となってきます。このようなパニック障害の根本的な解決アプローチは、薬だけでは難しいことです。


パニック障害とは

パニック障害?不安障害?パニック発作?

 パニック障害は、不安障害のひとつです。体に異常がないのに突然、激しい呼吸困難や心臓の動悸・めまい・吐き気などの激しい身体的症状が起こり、さらに強い不安を抱えてしまう状態のことです。これをパニック発作と呼びます。


 パニック発作によって起こる症状は
「動悸」「心悸亢進」「発汗」「体の震え」「息苦しさ」「胸痛」「吐き気」「腹部の不快感」「めまい」「恐怖感」「皮膚感覚マヒ」などが挙げられます。


パニック発作の定義

 パニック発作は、激しい動悸や息切れ・発汗などが一気に起こります。あまりに激しい症状なので「死んでしまうのではないか」「気が変になってしまう」という恐怖感も伴います。症状はあまり長くは続かず、ほとんどの人は30分以内、長い人でも1時間以内に収まります。


パニック発作が起こる3つの状況

突然起こるパニック発作

パニック発作が起こるシチュエーションについてご説明します。

 パニック発作の起こり方には、3つの状況があります。パニック発作でみられる典型的な症状として、場所や状況に関わらず突然起こるということです。リラックスや睡眠中などでもところ構わず発作が起こります。こうした突然の発作を何度も経験するうちに、ある種の条件付けが出来上がります。


 パニック発作の起こった場所と状況に身を置くと、緊張が高まり、自ら発作が起こりやすい状態を作ってしまうのです。これに対して、ある特定の場所や状況に限ってパニック発作が起こる場合は、恐怖症やストレス障害による発作かそれらがパニック障害と合併している可能性があります。


パニック発作が起こる3つ状況

1. 不意に起こる

場所も状況も選ばず、突然起こるパニック発作



2. ある状況に限って起こる

恐怖感や緊張感を感じるような場所や状況に置かれたときに起こるパニック発作



3. ある状況で起こりやすい

1と2の中間で、ある状況の下で起こりやすくなるパニック発作。



パニック発作が起こる場所

パニック発作は、以下のような場所で緊張したり、不安を感じることで起こりやすくなります。


公の場 病院・銀行・美容室・歯医者など
狭い空間 トンネル・エレベーター
乗り物の中 電車・バス・飛行機・渋滞中の車
人ごみの中 デパート・スーパー・駅

また、一人のとき・誰にも助けが求められない状況・病院が閉まっている夜間・入浴中などでも起こります。


パニック障害の原因

パニックなる原因は脳の中にある?

パニック障害のメカニズムについてご説明します。

 私たちは、不安を感じることで、危険から身を守っています。しかし、不安を感じる脳の仕組みが壊れたら?パニック障害の原因もここに隠されていると考えられます。私たちが危険に直面したとき、脳の青斑核(せいはんかく)からは、神経伝達物質であるノルアドレナリンが分泌されます。その刺激が大脳辺縁系に伝わって初めて、私たちが不安や恐怖を感じることになります。


 ところが青斑核が誤作動を起こし、危険もないのに「警報」を鳴らし続けたらどうなるでしょう。大量の分泌されたノルアドレナリンは、自律神経の中枢も刺激し動悸やめまいなどの自律神経症状を起こします。これがパニック発作を生じさせる原因です。興奮した大脳辺縁系は予期不安を起こし、さらに興奮が前頭葉(ぜんとうよう)に伝わると、広場恐怖症が発症すると考えられます。


パニック障害の対策

パニック障害の対策としては、以下のようなことが必要になります。


  1. カフェインを摂らない
    コーヒー、紅茶、お茶、コーラ、栄養ドリンク、チョコレート

  2. 疲れたら休養する

  3. 睡眠時間を増やす

  4. 朝日を浴びる

  5. 腹式呼吸をする



パニック障害の整体法

パニック症がの解決に必要な3つの整体法

横浜アーク整体院ではパニック障害の整体法について、以下のことを行ってていきます。


1. 脳の調整

脳の機能(前頭葉)の施術をすることによって、脳に記憶されている恐怖や不安を和らげます。



2. 自律神経の調整

頭蓋骨・内臓・脳脊髄液などを施術することによって、パニック発作にも深く関わっているホルモンの異常分泌を調整します。



3. メンタル療法・心理カウンセリング

不安や恐怖の原因が、どのようなものであるかを患者さんの過去にさかのぼるなどをして、こころの内側から施術していきます。



 横浜アーク整体院は、自律神経やメンタルのバランスを整えることによりパニック障害の解決につながると考えております。自律神経やメンタルのバランスが整ってきますと、パニック障害がおこるシチュエーションや場所にいても自然と精神的・肉体的にストレスを受けづらくなり、パニック症状が出にくくなる、またはまったく出なくなる方が多くいらっしゃいます。


 またパニック障害がなくなれば、通勤や仕事中や日々の生活が確実に楽に暮らせるようになります。横浜アーク整体院の自律神経メンタル療法を受けることによってもうあなたは、辛いパニック症で悩まされなくて済むのです。まずは横浜アーク整体院に予約するところから始めてみましょう。


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