重度の呼吸困難が緩和するまでの実例

1回目の施術

呼吸緩和に努めた。ニュートラルバランステクニックで横隔膜の施術、クレニオセイクラルにて仙骨、硬膜、後頭骨環椎のテクニックを行った。

2回目の施術

立川先生が担当。

3回目の施術

NMRT検査にて「毒素」大気汚染で反応WTSにて施術した。バイオダイナミックスにて肺の施術、頭蓋骨の施術を行った。施術後、ご家族に家での過ごし方を尋ねる。「自宅の窓は、普段開けてますか？」と尋ねると「昼間も夜寝ているときも開けてます」との答えだったので今、大気の状態が悪いので窓を閉めてくださいとアドバイスをした。ご家族が言うには、目の前が大きい道路もあり排気ガスなどで環境も悪いとのことだった。

4回目の施術

NMRT検査にて「電磁波」の反応WTSにて体に入っている電磁波をWTS施術をした。体の状態が少し変わってきたのが分かった。引き続きバイオ、クレニオセイクラルにて施術をおこなった。施術後「ご家族に息子さん携帯電話なんてやりますか？」と尋ねる。「毎日ソファーに座って何時間もやってます」との答えだったので携帯電話をやる時間を少なくするように指示した。横浜アーク整体院の電磁波ペンダントも購入。

5回目の施術

呼吸困難が初期の症状だったら、この時点で大分症状が緩和されていると思うが体の状態が悪すぎる。NMRT検査にて「精神」の反応WTSにて施術。少し呼吸が深くなってきたのが分かった。オリジナルの大動脈テクニックを頭蓋骨から行いそのまま頭蓋骨の施術をを行った。結果呼吸の少し回数か減り深い呼吸が増えてきたが、まだ改善には時間がかかりそう。施術最後に生命力が出てきたのが感じられた。施術後、ご家族がお家では今までできなかったことが前回の施術後出るようになったとご報告いただいた。そのことばに私の気持ちが少し緩んだ。

6回目の施術

からだ全体の回復力が良くなって来た全体の緊張が取れてきて施術後の身体の反応が良くなって来た。ご家族によると患者さんの笑顔も増え動けるようになって来たとのことだった。今は辛い症状が緩和され月に２回ほどメンテナンスのために来院を継続している。