今回は、電磁波による身体(自律神経)の影響についてのお話です。
うつ病・自律神経失調症・パニック障害・起立性調節障害でお悩みの方に非常に関係するので、最後までしっかりご確認ください。
コロナ渦では仕事や学校生活だけでなく、日常でも自粛生活を強いられる中で、リモートでの在宅勤務やオンライン授業がとても増えましたね。
それに伴なってか、少し前まであまり知られていなかった「電磁波による身体への影響」が、少しずつではありますが注目されるようになりました。
横浜アーク整体院に来られる方の中にも、電磁波が身体にとってストレスとなり自律神経が乱れることで様々な自律神経症状・精神メンタルの不調に、悩まされているという相談も多く見られるようになりました。
あなたは、電磁波というと何を想像するでしょうか。
スマートフォンは普及が進んでいるだけに、電磁波がより注目されていますが、私達の身の周りはスマートフォン以外にも電磁波を発している電子機器で溢れています。
電磁波発生機器として電子レンジが有名ですが、その他にもIHクッキングヒーターや電気毛布・電気カーペットや電気こたつ・その他にもパソコンやタブレット・ドライヤー・イヤホン・電気シェーバー・住宅の近くに高圧電線がある方なども注意が必要です。
では、そもそもどのように電磁波がや身体(自律神経に)悪い影響を及ぼすか説明していきます。
人間の身体の中も、電気が流れています。特に脳・心臓は電気で神経伝達しています。
そのため、電子機器・電化製品などから発せられる電磁波(電気)がその神経伝達に影響を及ぼします。
正しく情報伝達ができないといった誤作動が生じたり、脳が電磁波の影響を受けると、情報処理が上手く行かなくなります。自律神経の乱れによる症状や神経異常などの症状を出すこともあるのです。
電磁波は分厚いコンクリートすら通り抜けてしまうため、人の身体も容易に通り抜けます。 身体を通り抜けるとき、電磁波は体の細胞を傷つけてしまうため、様々な身体への悪影響が考えられます。
不眠・耳鳴り・顎の痛み・首肩のこり・しびれ・動悸・息苦しさ・めまい・立ちくらみ・関節の痛み・震え・メンタルの不調(不安、恐怖心、やる気がでない)・集中力の低下・寝ても疲れが取れない・皮膚疾患・アトピー・口の渇き・のどのつまり・吐き気・眼精疲労・呼吸器疾患、など
脳・心臓は電気で神経伝達しているので、電子機器、電化製品は、脳・心臓から離して持つことが鉄則です。
特に寝ているときは副交感神経が働いていて、身体がリラックスして無防備な状態になるため注意が必要です。寝るときに身体、脳が電磁波はを浴びつづけないように、枕元ではなく、身体から離して置いておくようにしましょう。
日常的に使用する家電やスマートフォンなど、なかなか避けられないものもあります。小さなことから対策をして、電磁波から受ける身体への負担を減らして自律神経を整えていきましょう。
Copyright © 2015 自律神経の専門家「横浜アーク整体院」 All Rights Reserved.