なぜ、うつ病・自律神経失調症・パニック障害には「整体」なのか?
うつ病・自律神経失調症・パニック障害を治すにあたり、まず皆さんは、どんな手段を考えますでしょうか?
こころの病気だから「薬」や「カウンセリング」が最も効果的ではないのかという固定概念を持たれている方が多いことでしょう。
実は、うつ病・自律神経失調症・パニック障害の症状は、身体の歪みや無意識な緊張による筋肉や筋膜の硬直等が原因となっている場合が多いです。その為、「薬」や「カウンセリング」よりも、まずは自律神経系に効果のある「整体」を受けた方が効果的なケースが多いです。
「ココロ」と「カラダ」は、一体化しているので、うつ病・自律神経失調症・パニック障害などは「ココロの病気」でもありますが、横浜アーク整体院では、「カラダの病気」と捉え、身体から治していく方が良いと考えています。
うつ病・自律神経失調症・パニック障害が何故からだの病気なのか?
「胃が痛い」、「癌かもしれない」、「ずっとこのままだったらどうしよう?」とカラダの不調に対して物事をマイナスに考える事はありませんでしたか?体調不良が続くと、思考もマイナス思考の状態になってしまいます。
実は「どうしよう」などのマイナス思考は、人間として正常な反応で、人間が自分の身体を守る為の防衛反応といわれています。
しかし「どうしよう」は、マイナス思考という歯車に乗って頭の中をグルグル回り始めます。「どうしよう」という号令1つで気持ちばかりか、体調もガタガタ崩れ始めます。
このマイナス思考が、大きなストレスとなり体調が更に悪化するという悪循環に繋がります。
この負のスパイラルを断ち切る為、うつ病・自律神経失調症・パニック障害に効果のある「整体」で、まず「カラダ」の歪みを治す『根本治療』をしていく事で、身体の回復力が高められ、「カラダ」の状態も回復していく為、意識も前向きなプラス思考になり「ココロ」の改善につながるという整体的なアプローチが、元気な「ココロ」と「カラダ」を取り戻す近道となるのです。
うつ病・自律神経失調症・パニック障害の症状は、自律神経が乱れることで起こります。自律神経失調症になると「カラダ」の症状(不眠・腹痛など)が出てきます。さらにひどくなると、以下の流れでうつ病やパニック障害といった「ココロ」の症状も出てきてしまいます。
自律神経症状が悪化すると、やる気が起こらない・体が動かない・生きているのが辛いといった「うつ病」の症状もでてきます。
ストレスが原因で自律神経が乱れる
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自律神経失調症を発症
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うつ病を発症
自律神経症状が悪化すると、不安感・パニック・恐怖といった「パニック障害」の症状もでてきます。
ストレスが原因で自律神経が乱れる
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自律神経失調症を発症
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パニック障害を発症
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