今回は横浜アーク整体院にパニック障害で悩んでいた20代の女性Tさんの、予期不安が解消するまでの道のりをご紹介していきます。
Tさんの感じた予期不安の症状
周囲の目を過度に気にして動けなくなる
誰かに悪く(変に)思われている様な気がする
OOになったら、OOしてしまったら…と思い込んでしまう
OOしたら嫌われてしまうかもしれない…など嫌われることを極度に恐れる。
人と話す時にどもってしまう
言葉が思い出せなくなる。主語が抜ける
人が多い場所に行くと逃げたくなり落ち着かなくなったり過度な焦燥感にかられる。
Tさんの身体の症状
便秘
下痢
生理不順(ホルモンバランスの乱れ)
多汗
息苦しい
動悸(心臓がバクバクする)
焦燥感
極度な不安感
頭重感
頭痛
イライラ
言葉のどもり
睡眠障害
2年半程前、人間関係のストレスから外出先で焦燥感が強くなり、過呼吸で救急搬送されました。
あまりの息苦しさに大きな病気なのでは…死んでしまうのでは…と不安になりましたが、検査を受けても大きな異常はないため、向精神薬を渡されてその日は帰宅しました。
翌日から異常なほどのだるさや焦燥感が続き、電車やバスにも乗れず、家族との外出も楽しめず、仕事も出来ず、家に引きこもる日々が続きました。
大学病院の精神科やメンタルクリニック、栄養療法のクリニック、カウンセリングなど、検査や通院を繰り返しても良くならず、ネットで見かけた横浜アーク整体院を受診しました。
初めは整体で良くなるのかな…と半信半疑でしたが、1回目の治療で楽に呼吸を出来るようになり、こんなに呼吸って自然に出来てたんだ…と、当たり前に行っていた呼吸の大切さを実感して、とても感動しました。
パニック障害が発症してから仕事復帰にかかった期間は約1年半、その内横浜アーク整体院での通院回数は約5~6回程です。パニック障害になる更に2年前には、強迫性障害という不安神経障害に悩まされ、確認行為がやめられなかった時期もありましたが、通院するうちにその症状もなくなりました。
現在パニック障害やうつ病の方が増えましたが、中には何年もこの病気に悩まされ、耐えている方が多くいらっしゃると思います。
私が1~2年で良くなれたのは、治療を早めに受けたことと、早期に原因と対策を知れたおかげで、不安要素を取り除けたことが大きかったのかと思います。
また、治療を受けるにあたって周囲の理解度がとても重要だと思いました。 私の場合、パニック障害は気合で治る!とか気持ちが弱いからだ!と理解してくれる人がいなかったため、かなり孤独感を感じる事もあって引きこもりがちになっていました。
周囲に理解をしてくれる方がいると、精神的にも安定して治療が進みやすくなります。
横浜アーク整体院では、体の歪みを整えて施術するだけでなく、自分のストレスになっていることや病気で不安に思っている事など、先生方が良く聞いて理解者になってくれたので、安心して通院することが出来ました。
絶対にあきらめてはいけません!
自律神経が乱れる原因は、さまざまなストレスの蓄積です。不規則な生活習慣、環境の変化、疲労などさまざまな要因によって、引き起こされる悩みと考えられます。
ストレスの蓄積により自律神経が乱れ交感神経と副交感神経のバランスが悪くなることで不眠やめまい、頭痛などの辛い悩みが現れます。また周囲の理解不足からさらに悩みを悪化させている場合もあります。
横浜アーク整体院では、まずは検査を行うことで自律神経の乱れの原因を特定することが最も重要と考えています。原因に合った、あなただけの回復プログラムの構築が必要となるからです。
原因を知ることで身体のどの部分が問題であるのか、生活習慣で改善する必要な部分があるのかを、あらゆる側面から分析します。そして問題の根本を取り除くこと事で、薬を使わず身体に負担がかかることのない施術で回復までをサポートしています。
安心して施術を受けもらうことで、本来の元気を取り戻すことができます。毎日イキイキと人生を過ごせるようになりましょう。
横浜アーク整体院では、自律神経を正常に導く整体法や栄養に関する知識が備わっております。辛い症状でお困りの方は、ご相談ください。
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